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図書館

AIと事業のことを、専門用語をなるべく使わずに書いています。読む順番が分かるように、3つの棚と9つの章に分けました。章の下には、その話をさらに深く掘る記事が入ります。1本あたり約2,000字、4〜6分で読めます。

/読み方 ── HOW TO READ

棚を選ぶか、
順番に歩くか。

はじめての方は、棚AのA-01 から順にどうぞ。すでに使っている方は、棚Cから読むと、いま困っていることに早く当たります。全体の位置関係は見取り図で一枚にまとめました。読んだ章には印が残ります。

棚 A3章 / 深掘り9本

ことばをそろえる

AIという言葉は、人によって指すものが違います。ここを読むと、社内の会話が同じものを指しはじめます。導入を決める前の棚です。

A-01

AIとは何か例から規則を見つける道具

いちばん根っこの話。機械学習とは何か、「学ぶ時間」と「使う時間」の違い、なぜこの数年で急に賢くなったのか、そして得意なことと苦手なこと。

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深く読む3本
  1. A-01-1学ぶ時間と、使う時間 ── AIが賢くなるのはいつか。送った資料は学習されるのか
  2. A-01-2正解を教える学習と、教えない学習 ── うちのデータで何ができるか
  3. A-01-3相関と因果 ── AIがいちばん取り違えるもの
A-02

生成AIとLLM次にくる言葉を予測している

ChatGPT や Gemini の中身。トークン、プロンプト、文脈の窓。そしてなぜAIが、もっともらしい嘘を自信たっぷりに書いてしまうのか。

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深く読む3本
  1. A-02-1トークンと文脈の窓 ── 長い資料を渡すと、なぜ後半が抜けるのか
  2. A-02-2同じ質問なのに答えが変わる ── 揺れを止める場所と、残す場所
  3. A-02-3もっともらしい嘘を減らす順番 ── 一番効く手から
A-03

RAGAIに、調べてから答えさせる

AIは、あなたの会社を知りません。答える前に社内の資料を検索して読ませる仕組みがRAGです。ベクトル検索、チャンク、出典表示、そして追加学習との違い。

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深く読む3本
  1. A-03-1資料の切り分け ── 探せるかどうかは、切り方で決まる
  2. A-03-2意味で探す検索と、語で探す検索 ── 片方だけでは外れる
  3. A-03-3渡した資料はどこへ行くのか ── 学習と保存を分けて考える
棚 C4章 / 深掘り12本

まかせたあとを守る

動かしはじめてからの棚です。測る、線を引く、落ちたときに気づく、いくらかかるか。半年後にいちばん読み返されるのは、ここです。

C-06

評価「動いた」と「合っている」は別

返ってきただけで確かめ終えた気になるのが、いちばん多い落とし穴です。採点基準を先に書く理由、抜き取りの選び方、別のAIに反証させる意味。

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深く読む3本
  1. C-06-1何を測るかを先に決める ── 「良くなった」を数で言えるようにする
  2. C-06-2評価セットの作り方 ── 正解つきの例は、百件あれば始められます
  3. C-06-3AIに採点させる ── 使える場面と、使えない場面
C-07

人が決めること自動化しない線

「戻せるか」「外に出るか」の二つで線を引きます。当社が実績を積んでも自動には移さない五つの区分を、そのまま開きます。

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深く読む3本
  1. C-07-1自動にしないと決めた仕事 ── 線の引き方と、その理由
  2. C-07-2承認をどこに置くか ── 手前に置くか、後ろに置くか
  3. C-07-3間違えたとき、誰が答えるのか ── 記録と、説明できる形
C-08

監視と自己修復落ちたときに何が起きるか

いちばん多い壊れ方は、静かに止まることです。約20分おきに外から触る監視、戻せる作業だけを自動で直す範囲、そして監視そのものを監視する仕組み。

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深く読む3本
  1. C-08-1何を見張るか ── 「動いている」の先にあるもの
  2. C-08-2人が読める数まで警報を減らす ── 鳴りっぱなしは鳴っていないのと同じ
  3. C-08-3自分で直す仕組みと、その限界 ── 直せる型と、直してはいけない型
C-09

費用AIの請求書は何で決まるか

直近30日の実測をモデル別の内訳ごと公開します。全体の1.3%しかない23回が、金額の8割を占めていました。膨らむ三つの原因と、抑え方。

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深く読む3本
  1. C-09-1請求書は何で決まるのか ── 文字数ではなく、渡した量
  2. C-09-2質を落とさずに下げる ── 使い分けと、繰り返しの手当て
  3. C-09-3仕事1件あたりで測る ── 総額では判断できない

※全9章、深掘り27本。棚を選んでも、A-01から順に歩いても構いません。